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2004/11/12 メイキング フォト」を更新いたしました。
毎日新聞記事(6月18日)


映画「ひだるか」の上映に寄せて
故郷・三池に想いを馳せるとき・・・

1960年の「三井三池争議」は、今なお関係した人々にとって鮮烈な記憶としてその胸に刻まれている。しかし、あの「熱き日々」から、すでに45年。次代を担う若い世代は、その存在さえ知らなくなっている。
 だが、果たして、それでいいのだろうか?・・・三池炭鉱の街に生を受け、私の最も多感な少年時代に目の当たりにした「親たちの世界」の厳しい現実。今、思えば、社会というものに目を開かせた『私の学校』でもあったのだ。
私が映画の道を選んだのも、「いつの日か、三池争議を映像化したい」という想いに突き動かされてのとこであった。

今回の「ひだるか」の原型ともいうべきシナリオ『洋子・32歳・夏』を書き上げてから25年の歳月が流れていた。その間、何度か映画化のチャンスはあったが、具体化しなかった。それが、今回、「ひだるか」として実を結んだのは、まず、高校の同窓生を初めとする多くの方々の支援があったからである。「幸せ者」だと心底思う。と、同時に、今という時代が、背中を押してくれたとも感じている。「リストラ」ということが当たり前のように語られる現代の風潮に対する奥深い怒りが、人々の底流にあると思えてならないからである。

 物語の舞台は、放送のデシタル化にともなうリストラに揺れる福岡のテレビ局。「三井三池争議」は、「石炭から石油へ」という国策の転換のなかで起こった壮大な「反リストラ闘争」でもあった。ある意味、デシタル化という国策の中で翻弄される映画の主人公・陽子の苦悩は、かつて、三池の地で苦悩した私の父たちの苦悩と通じるものがあるのではないか・・・というのが、今回の映画「ひだるか」の出発点であった。このテレビ局の花形キャスター・陽子の自立の物語に込められた私の故郷・三池への深い想いが、多くの人々、とりわけ若い世代の人々に届いて欲しいという願いは切なるものがある。
 この映画は、前述したように多くの人の支援によって自主製作され、今年、
2月に完成してからは、また、多くの人々の手によって自主上映されようとしている。故郷三池での先行上映では、5000人余りの方々に見て頂き「感動した!!」という声を数多く寄せて頂いた。  そして、「点から線へ 線から面へ」を合言葉に、全国展開に向けての着実な歩みを続けている。
              



* 「ひだるか」…九州地方の方言で、三池地区(大牟田・荒尾)では「ひもじくだるい」状態の意味。


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